2008年8月30日 (土)

黄色いミートソース

いささか旧聞にはなるのだが、というか、8月の後半は暑くて暑くて全然ブログの更新をしていなかったので、古い話になったのだが、

トマトの話である。

昨年まではサカタのタネの「アイコ」という品種のタネを購入し、これを育てていたのだが、種の価格が525円もするし、そもそもミニトマトの苗なんてのは1本か2本あればじゅうぶんなので、ちょっと無駄が多いかと常々思っていた。

そこで今年の春は、近所のホームセンターで安い苗を購入することとした。赤いミニトマトと黄色いミニトマト。どちらも68円だったと思う。2本の苗は順調に生長し、7月から沢山の実が収穫できた。これで十分である。まあ、家庭菜園に効率を求めるのはどうかと思うのだが、まあ手軽である。

赤いトマトはそれなりにおいしい品種であったようだが、問題は黄色いミニトマトややラグビーボール形状である。今となっては品種名もわからないが、残念なことに全然おいしくないのである。最近小栗旬がテレビのCMで言っているように、いわゆるうまみが少ないのである。生食には向いていない。

Fp2008_0814_051140しかもこういう品種に限って、これでもかこれでもかと大量に収穫できるのである。しかたないので、これを使ってミートソースを作ってみた。

作り方は簡単である。

Fp2008_0814_051650 トマトを軽くボイルして、さましてから皮をむく。

Fp2008_0814_051901 三等分くらいに切る。トマトというより大粒のブドウの感じである。

Fp2008_0814_053536 鍋にオリーブオイルを熱し、ニンニク、みじん切りのタマネギ、挽肉、みじん切りのシイタケニンジンを加えながら炒め、塩こしょうをしてからトマトを加え、弱火で煮込む。

塩こしょうで味を調え、今や貴重品となったバターを加える。

できあがりは非常に見た目が悪い。うまそうに見えないのである。

味はそこそこである。やはりうまみが少ない。ま、パスタにからめて粉チーズをかければ、何が入っているかわからない市販のソースよりはずっとおいしいのではあるが・・・

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2005年11月23日 (水)

珍しい魚

山陰は海産物の豊富なところである。私はちょっと変わった少し安い魚を買ってきては酒のあてにするのが好きである。昨日奥さんが珍しい魚を買ったので明日煮付けにしようと冷蔵庫からパックに入った3匹の魚を出してきた。

なんと、ミノカサゴである。ミノカサゴといえば、水族館でおなじみのひれの美しい観賞魚である。しかも。この美しいひれにはとげがあり猛毒で刺されると最悪死に至るそうである。

写真①P9010907a

オイオイ食えるのかいな? とりあえずネットで調査したところ、まずい魚であるらしい。フライかムニエルくらいしかならないらしい。奥さんは最悪の事態を想定して左手に軍手をはめ、3枚におろすことにした。

写真②2005_11210002

おろした後のアラのひれを広げてみた。悪趣味といわれそうだが、確かにミノカサゴである。

2005_11210004 写真③

で、味はどうだったか。ま、恐れていたほどまずい魚ではないが、うまくない。水っぽくて全く旨味がないのだ。冷凍の鱈のフライを想像していただくといいと思う。

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